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㈱クローバー様とごみ拾いを行いました。

共同ゴミ拾いサムネ

〈NorthSDGsMediaでは札幌の企業様のSDGsに関する取り組み事例を紹介しています。〉

先日、取り組み事例を取材させていただいた㈱クローバー様とパートナーシップを組み、北海道札幌市にある琴似発寒川のごみ拾いを行いました。


〈実際の川清掃の様子〉


〈北海道札幌市琴似月寒川に落ちていたごみ〉

当日は㈱クローバー様から田中代表を含めて3名、NSMのメンバー3名が参加しました。
あいにくの小雨で、実際の清掃活動は1時間ほどでしたが、集まったごみはごみ袋5袋分!
バーベキューのごみと思われるプラスチック容器や飲み終わったペットボトル、川底にはごみ袋が沈んでいるという現状でした。


〈集まったごみ〉

川の中には小魚やカニも元気に泳いでいましたが、ごみが溢れる自然の中で生きる生物たちの生息環境は決していいとは言えませんでした。
ニュースやメディアで報じられているのは見たことがあっても、実際に目の当たりにしたことで「継続して活動を行っていかなければならない」という必要性を感じました。
身近な川を清掃することでSDGsの14番のゴール、「海の豊かさを守ろう」に少しでも貢献できると信じています。

㈱クローバーの田中代表とはごみ拾い終了後、「パートナーシップで継続的に行いましょう。次は雪解けの時期ですね。」と約束を交わしました。


〈前列:㈱クローバー様、後列:NSM岡田・定居〉

㈱クローバー様、この度はありがとうございました!
ぜひ次回もよろしくお願いいたします!

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