SDGs パートナシップ×子ども
皆さんこんにちは、North SDGs Mediaです。
今回の記事は、子どもたちへSDGsを伝える事の意味と、それに伴うパートナーシップの関係性についてお話をしていきます。
近年、世界でのSDGs発信や取り組みは盛んになってきました。我が日本でも多くの企業や人がSNSなどを通じて取り組みを発信しています。
その中で学校の授業でもSDGsに関する授業や、学校での取り組みが多くなってきています。
しかし、学校でどのようにSDGsを授業として取り入れて良いか分からないといった、学校や教師の方々も少なからずいるのではないでしょうか。
そこで重要になってくるのがSDGs17番目の目標 パートナーシップです。
【学校×SDGsに取り組んでいる企業・個人のパートナーシップ】で、子どもたちにSDGsを知ってもらい、目的やその本質に触れてもらう。
また色々な企業や個人に参加をしてもらう事で、それぞれのSDGs、企業ごとのSDGsがそこにはあるので、子どもたちも色んな視点から知る事ができるのです。
そしてSDGs授業にも幅が広がってきます。
例えば、社会見学・生徒の参加型授業・体験学習など、バリエーションが豊富になります。
多くの子どもたちがSDGsに触れる機会を大人が作り、創出する事はとても重要になってきます。もちろん現在、地球における環境問題や人権問題、そして貧困問題などあらゆる課題を解決していくのは今の大人たちですが、ただ少し先の未来、遠い未来の地球・世界・日本を作り上げるのは今の子どもたちなのです。
その子どもたちの為に私たち大人が今できることは何なのか。を真剣考え、真剣に向き合うことが大切なのではないでしょうか。
SDGsの1~16の目標達成には17番目の目標がとても重要なのです。
【17番目の目標 パートナーシップで目標を達成しよう】
SDGsはパートナーシップを結び、それぞれの目標の達成に向かっていくことがとても重要になります。
個で取り組むよりも輪で取り組み、全ての人たちがSDGsへ関心を持ち、行動することが2030年までにゴールの達成に近づくのではないでしょうか。
全てとパートナーシップを。ということの意識が私たちの未来を変えられるのです。